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あおもり犬の寂しげな表情に魅了されること間違いなし【青森県立美術館】

あおもり犬の写真 青森県
ブルースチェン

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京都府在住で32歳。趣味は格闘技観戦と観葉植物を育てること。

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インスタ映えで話題沸騰中の「あおもり犬」。青森県立美術館に展示されており高さ8.5メートル、横幅6.7メートルと巨大な作品だ。どこか寂しげな表情をしており背中を丸めた姿がなんとも不思議な犬のオブジェ

青森県立美術館の魅力とともに、詳しくお伝えしたいと思います

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外観の様子

美術館の外観の様子

白い建物がなんともお洒落な「青森県立美術館」。建物の外壁を近くで見ると、白いレンガが積み上げられたデザインになっています

シンボルマークの写真

入り口付近の外壁に青く光るシンボルマークが見られる。このマークは木をイメージしており、沢山の木が合わさって森を表現している。

外観の様子

設計を務めたのは「ルイ・ヴィトン表参道ビル」を手がけた建築家「青木淳」。どおりでお洒落な建物なんだなあ

青森県立美術館の一番の見どころは奈良美智作品

眼差しが鋭い少女の絵

青森県立美術館は青森県出身の芸術家のコレクションを多数所蔵している。「あおもり犬」は弘前市出身の奈良美智氏によって制作された作品だ。挑戦的な眼差しをした少女の絵で有名な現代美術家である

立体的な作品

あおもり犬の様子

館内から眺める青森犬

あおもり犬は建物外に展示されているので、無料で鑑賞することが可能です。通常なら間近で鑑賞できますが、冬期は雪などの影響であおもり犬近くへの連絡通路が閉鎖されていることがあるので、公式HPを見て詳しい状況を確認しましょう

あおもり犬が地中に埋まっている理由

あおもり犬の姿を観察してみる。体が地中に埋まり寂しげな表情が印象的だ。この作品にはどんなメッセージが込められているのだろう??その答えには「三内丸山遺跡」が深く関係している

あおもり犬の様子


三内丸山遺跡は青森県立美術館と隣接している日本最大の縄文遺跡である。青森県立美術館の建築テーマが「遺跡発掘」。遺跡発掘で用いられる手法「トレンチ(溝)」をモデルに設計されています。
以下写真は三内丸山遺跡で展示されていたトレンチ調査の様子です。
土を溝状(トレンチ)に除去し、地層状況を確認することによってこの場所がゴミ捨て場だったと明らかになりました。

トレンチの様子

あおもり犬が展示されているスペースと発掘風景が重なって見えませんか??

あおもり犬の写真

つまりあおもり犬は発掘途中の状態を表現しているのです。
寂しげな表情の理由は複雑な現代社会で大切なものが後回しになっていることを嘆いた表情なのかな?
作品の背景から、想像してみるのも面白いですね。

敷地内にもう一点、奈良美智氏による大型作品が存在する。作品が展示されている場所は「八角堂」

八角堂への案内板の様子

仏像のように穏やかな表情の作品である

大型ブロンズ像。生クリームのような質感の見た目

日本最大のシャガール作品がここにある

青森県立美術館には他にも見どころが多数。中でも、インパクト絶大なのが20世紀を代表する画家のマルク・シャガールによるバレエ「アレコ」の背景画

とても大きな作品が眺められるように椅子が設置されている
奥に座っている人と大きさを見比べてほしい。超巨大だ

美術館の中心に設けられた強大な吹き抜け空間である「アレコホール」に作品は展示されています。高さ約9メートル、横約15メートルと超どでかい作品。このアレコホールはコンサートや演劇、ダンスの公園にも活用されいます

とても大きな作品の様子
椅子もお洒落である

まとめ

青森県立美術館には「あおもり犬」という大迫力の作品が展示されていました。物寂しげな表情が魅力的で、地中に埋まった姿は隣接する日本最大の縄文遺跡「三内丸山遺跡」と関連が深くとてもミステリアス。見ている人の心を動かす作品でした。また、超どでかい作品も展示されていました。青森県りつ美術館は唯一無二の美術館です。青森観光の際は絶対に立ち寄りたい

最後までご覧いただき、ありがとうございました

アクセス

住所:青森県青森市安田字近野185
TEL:017-783-3000
営業時間:9:30~17:00 (入館は16:30まで)
     夜間入場が可能なナイトミュージアム期間もあり
定休日:毎月第2、第4月曜日 (祝日の場合は翌日)、年末年始
料金:【常設展】一般510円  大学生・高校生300円