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サイケデリックなアートで埋め尽くされたコスパ満点のカラオケ喫茶【パブレスト 百万ドル】

店の外観 愛知県
ブルースチェン

月間2万アクセス突破!最も勢いのある珍スポット系サイトを運営しています。京都府在住で32歳。これからも新しい珍スポットをどんどん追加していきます!

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この建物はやばい」そう野生本能が訴えかけてくるほどのサイケデリックなアートやインパクト絶大の文字が踊るように描かれた建物がカラオケ喫茶「パブレスト百万ドル」だ!
扉を開くと建物の中がもっとすごい。「UFOの内部に迷い込んでしまったのか?」と錯覚してしまうぐらいの異世界感があります。TV番組『ナニコレ珍百景』(テレビ朝日系)や観光雑誌に多数紹介され、全国からファンが殺到する珍妙なスポットです。

さらに、コーヒーにサンドイッチ、みたらし団子、フルーツ盛り合わせ・・・等と言った採算度外視の山盛りモーニングセットも魅力的。詳しい様子を写真と共にお伝えします。

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妖しく佇むサイケデリックな建物の外観

看板の様子

店の外観には「愛は流星キラキラ光り輝く未来」「この星に生きる」など、素っ頓狂にも思えるインパクト絶大な文字が並んでいる。愛や未来、生きると前向きで優しい言葉が並んでいるにも関わらず、サイケデリックな色合いのイラストが添えられているからだろうか?不思議を通り越して不審に思ってしまう外観だ!
建物は奥に広く作られており、側面には宝塚のスターがずらりと描かれています。

宝塚歌劇団

インパクト絶大な文字

「全国の皆さんありがとう武史」武史とは店主の名前。この絵や文字を描いているのは店主で、思いついた言葉や夢で見た出来事、気に入っている言葉などを外観に書き留めているのだ。

自分の店の外壁にメッセージを書こうと思うのが謎だし、言葉のインパクトが強すぎて非常にやばい雰囲気がただよっている。「カラオケ喫茶」という事前情報がなければ、「この建物には近づくな」という野生本能が訴えかけてくるだろう。

この星に生きる
百万ドル

メディア掲載の記念に描かれた番組名やYouTube

番組名が描かれた看板

さらに文字に注目すると、『ナニコレ珍百景』や新聞社の名前が描かれている。これは取材を記念して、描かれたモノだ。

中も凄い。UFO内部のような店内の様子

店内の様子

建物内部は靴を脱いで、スリッパに履き替えるスタイルです。店内はカーペットの上に透明の天板のテーブルが置かれ、赤いベロア地のソファが並んでいました。「カラオケ喫茶」と看板に示されている通り、中央にはちょっとした舞台とカラオケセットがあり、常連客が演歌を歌っていました。1曲100円で歌えます。

異様なのが壁や天井を覆い尽くす勢いで並べられている写真と店主が描いた作品群。カラオケのミラーボールに照らされ、銀色に輝く店内は宇宙船の中のようでした。

店内に並んでいる写真は店主とお客さんが記念撮影をしたモノ

店内を埋め尽くす独特タッチのイラスト

クレオパトラの絵

これらイラストは外壁と同様、ペンキで描いたというから驚きだ。フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」やムンクの「叫び」などの模写もあり、素人目にも、かなりの大作であることがわかる。

採算度外視のモーニングセット

モーニングセット

パブレスト百万ドルの名物は500円の「モーニング」です。コーヒーにサンドイッチ、みたらし団子、フルーツ盛り合わせに、おにぎり、シュークリームと採算度外視の山盛りサービスである。気さくに話しかけてくれる店主とママの接客が印象的でした。

人生の悲哀が創作活動を爆発させ、珍妙な喫茶店が爆誕した

パブレスト百万ドルは昭和42年(1967)にオープンした老舗喫茶店。当時は、普通の外観の喫茶店だったが、訳あってお母さんと共にいなくなった息子を想い絵を描き始めた

愛の巡礼と示されたアート
息子の絵

次第に描くこと自体が楽しくなり、キャンパスを飛び出し店の壁にまで手を伸ばし、現在の珍妙な姿に変貌を遂げたのである。なるほど。この無邪気な色使いと躍動するイラストは、人生の悲哀が店主の創作活動を爆発させた結果なのであ。

話題沸騰! 愛知県のコスパ最強B級飲食店「パブレスト 百万ドル」の謎に迫る マイナビニュース2014/10/28 11:00 著者:大竹敏之 https://news.mynavi.jp/article/20141028-aichi/

アクセス

【パブレスト百万ドル】
時間:11:00~21:00(夜は予約制)
不定休
住所:愛知県犬山市大字犬山瑞泉寺31−1
アクセス:名鉄犬山線「犬山遊園駅」東口より徒歩1分
電話:0568-62-3336