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世界的写真家の作品を超オシャレに展示した美術館【植田正治写真美術館】

鳥取県
ブルースチェン

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植田正治写真美術館(うえだしょうじしゃしんびじゅつかん)」は鳥取砂丘を背景にファッションブランドTAKEO KIKUCHIのカタログを撮影した写真家として有名な「植田正治」の作品を展示した美術館です。
直線で構成された緊張感を発する建物と山陰の名峰「大山」を望む絶景が融合した姿が超おしゃれ。写真芸術に興味のない人でも楽しめる空間が広がっています。
詳しい様子を写真と共にお伝えします。

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周囲の景観を美術館に取り入れた超おしゃれ空間

外観の様子

植田正治写真美術館は自然豊かな大山山麓に位置しています。のどかな田園風景に凛と佇む姿は無機質で、独特の緊張感を放っています。周囲の景観を取り込んだ建物は神秘的とも言えるほどの一体感がある。建物の形状は、植田さんの1939年の作品である「少女四態」がモチーフとも言われています。

設計は建築家「高松伸」。植田正治写真美術館はフランス芸術文化勲章をはじめ、諸外国においても高い評価を受けている建物です。

美術館の看板
建物内部

「逆さ大山」が激SNS映え

大山

美術館の2階、建物各展示棟の間に水面が貼られており、大山が美しく映るように設計されています。特に人気なのが、階段を登ってすぐの場所にあるフォトスポット。大山がハットを被っているようで、ユニークです。植田正治の作品には、黒い帽子やステッキを使用した写真が数多くあり作品に関連した小道具が用意されています。

小道具
建物の中
大山の風景

カメラの内部にいるような感覚が体験できる映像展示室

映像展示室の壁面には世界最大規模600mmのカメラレンズが設置されています。大きい巨大カメラレンズからは、逆さ大山が映し出されます。これは映像展示室がカメラと同じ構造になっているからです。

分厚いレンズの写真

世界的写真家「植田正治」とは

植田正治の顔写真

植田正治(1913年 – 2000年)は、鳥取県出身の写真家で、舞台演出のように被写体をオブジェのように配して撮る独特のスタイルは「植田調UEDA-CHO」と呼ばれ世界的に有名な人物。特に、鳥取砂丘を背景にした写真シリーズで知られており、非日常的な光景とユーモラスな要素を組み合わせた作品が特徴です。

お恥ずかしながら、この美術館で初めて「植田正治」を知りました。館内に並べられた作品は写真芸術に全く興味のない人でも惹きつけられる魅力やエネルギーがありました。

アクセス

〈植田正治写真美術館〉

住所〒689-4107 鳥取県西伯郡伯耆町須村353-3
詳しい場所をGoogleマップで確認する。
TEL0859-39-8000
ホームページhttp://www.houki-town.jp/ueda/
営業時間10:00-17:00
営業期間3月~11月
定休日臨時休館:2020年4月10日(金)~5月31日(日)
火曜(祝祭日の場合は翌日) 12/1~2/末日・展示替期間中は休館
料金一般1,000円
高校大学生500円
小中学生300円