阪急沿線で最も絵になる喫茶店といえば「純喫茶フルール」でしょう。
レトロで洗練されたヨーロッパ風の外観は教会のような荘厳な雰囲気。
ふかふかの椅子に腰掛け、シャンデリアの灯りの下で名物「トルコライス」をいただく……。 そんな贅沢な時間が流れる、モダンな喫茶店の様子を写真たっぷりでご紹介します。
駅近なのに駐車場あり!「普通の建物?」と油断して入ると腰を抜かす

「純喫茶フルール」のアクセス面で特筆すべきなのが阪急長岡天神駅のすぐ近くでありながら、しっかりとした駐車場を完備していること!
駅前の純喫茶で車を停められるのは非常に珍しく、ドライブの休憩にも最適です。(場所はGoogleマップで検索するとスムーズに到着できますよ詳しくはこちら )

お店の外観は、上部に施されたステンドグラスがチラリと見えるものの、一見すると街に馴染むしっかりとした建物。
「まあ、素敵な喫茶店かな」くらいの気持ちでドアを開けると……いい意味で裏切られます。 外観からは想像もつかないほど、中は広くて煌びやかなのです!

店内中央に「池」がある喫茶店。シャンデリア輝く優雅なオアシス

ドアを開けてまず目に飛び込んでくるのは、なんと店内の中央に設けられた「池」です。
タイル張りの囲いに静かに水が湛えられ、緑が浮かぶその姿はまるで小さな庭園。
クリーム色を基調とした落ち着いた内装と、水の揺らぎが相まって穏やかな空気が流れていました。
そしてふと見上げれば、高い天井には煌びやかなシャンデリアが。水辺の癒やしと、宮殿のような華やかさが同居する唯一無二の空間。

まるで美術館。オーナー自らがデザインした「こだわりの家具」たち

さらにこの癒し空間を構成するインテリアは、なんとオーナー自らがデザインしたものだそう。
体に優しくフィットする懐かしい座り心地のソファーに、丁寧に手入れされた重厚なテーブル。
窓辺にはジャガード織りのドレープカーテンがかかり、ゴージャスな雰囲気をグッと引き立てています。
一つ一つの家具や装飾品に物語が感じられ、コーヒーを待つ間も退屈しません。
ここは単なる喫茶店ではなく、オーナーの美学が詰まった「小さな美術館」のようです。
サクサクのカツに、パラッパラのドライカレー!名物「トルコライス」の実力

今回注文したのは、迷わず名物の「トルコライス」。もともとは長崎県のご当地グルメで一皿に複数の洋食を盛り合わせた料理ですが、ここフルールのスタイルは「ドライカレー・オン・ザ・トンカツ」です。
期待に胸を膨らませて一口食べると……凄く美味しい!
土台となるドライカレーは、パラリとした食感でありながら、お米の水分はしっかりと保たれており、噛むほどに旨みが広がります。
鼻に抜けるスパイシーな香りと程よい辛さが、もうスプーンを止めさせてくれません。
そして主役のトンカツ。 揚げたての衣はサクサクと軽快な音を立て、豚肉からはジュワッと脂の甘みが溢れ出します。全体をまとめ上げているのが、特製のデミグラスソース。野菜や果物の自然な甘みと深いコクが感じられ、スパイシーなカレーと濃厚なカツを見事に調和させていました。
一つ一つ丁寧に作られたことが伝わる、ボリューム満点で大満足の一皿です。
まとめ
阪急の京都沿線を利用している方は一度は見たことがあるだろう「純喫茶フルール」。その内装はヨーロピアン調の豪華。名物料理の「トルコライス」は唯一無二の味でした。ソース、トンカツ、ドライカレーの調和が凄すぎます。激うまだ。長岡天満宮の近くにあるので、あわせて訪問してみてはいかがでしょうか。最後までご覧いただきありがとうございました。
アクセス
TEL:075-951-6759
住所:京都府長岡京市天神1丁目8−2
営業時間:10:00~21:00(20:30LO)
月曜定休(祝日の場合は営業、翌日休み)
駐車場有


