記事内に広告が含まれています

ルーブル美術館の姉妹館(ガチ)と世界一の金張り大観音像【ルーブル彫刻美術館】

三重県
ブルースチェン

月間2万アクセス突破!最も勢いのある珍スポット系サイトです
筆者は京都府在住で31歳。教育関係の仕事をしています。趣味は格闘技観戦です

ブルースチェンをフォローする

三重県、榊原温泉街の近くにド派手な看板と建物が登場する。「ルーブル彫刻美術館・大観音寺」だ

ルーブル彫刻美術館のシンボルとなっているのはサモトラのニケとミロのヴィーナスの巨像。近鉄大阪線で三重に向かう電車の中からも確認することができます。「今のはなんだったんだ!?」「正体不明で怖い」と気になっている人も多いのではないだろうか

その、シュールさを通り越した、力強い風景にかなりの胡散臭さを感じるが、実はパリのルーブル美術館から公式に許可を得て運営している世界で唯一の姉妹館!由緒正しき芸術の殿堂なのだ

また、同敷地の大観音寺には高さ33メートルの純金張りの大観音様もそびえ立つ。こんな場所が三重にあったなんて

写真とともに詳しい様子をお伝えします

スポンサーリンク

本物とほぼ同じ超一級の美術彫刻作品

入り口の巨像。ラブホテルやパチンコ店ではありません

ルーブル彫刻美術館には約1,300もの展示品が並んでいます
ミロのヴィーナスやサモトラのニケ、ハンムラビ法典碑などの作品はパリ・ルーブル美術館美術部の技術陣が作製した復刻作品であり、大きさや傷一つに至るまで完全に再現されている

入場料金は隣接するお寺「大観音寺」と込みで2000円。めちゃくちゃ高額だが、美術作品の圧倒的物量と大観音寺では見たこともない巨大な仏像が拝めるので、十分価値はある
建物は本家ルーブルのようにガラスピラミッド形。パリにいるような錯覚をしてしまうぞ。(いやするわけがない)

サモトラのニケ
忠実に再現されたニケ。ただ、原型は大理石だが、本館の作品はブロンズ製
ツタンカーメン

入り口より一発目の展示は「ツタンカーメン王の黄金のマスク」
けどあれ、黄金のマスクは所蔵はエジプトのカイロ博物館だったのでは?

実はルーブル美術館だけでなくフランス博物館協会を通じて世界の名だたる美術館の作品を複製、展示しているのです

ルーブル彫刻美術館は先代館長の竹川勇次郎氏がルーブル美術館の作品に感銘を受けたことがきっかけで1987年(昭和62年)に開館した。1ドル360円の時代にフランスまで17回も足を運び姉妹館の交渉を行ったというから驚きである。胡散臭い美術館ではなく、正真正銘の芸術の殿堂である

公式HP|ルーブル彫刻美術館 https://www.louvre-m.com

ルーブル館長の写真
1987年、ルーブル美術館館長が訪れた時の写真
デスマスク
ナポレオンのデスマスク

大英博物館所蔵のロゼッタ・ストーンも間近で見ることができる

ロゼッタストーン

大英博物館所蔵の「ロゼッタ・ストーン」は3種類の文字を用いて同じ内容の文章が刻まれており、エジプトのヒエログリフを解読するための鍵となっている重要な文化遺産です。
本物はケースに入って展示されているので、こんなにも近づいて見ることは不可能。複製と言えども貴重な体験ができます

アップにしたロゼッタストーン

大観音寺までの通路でカエルのファンファーレ

ルーブル彫刻美術館の反対に、もう一つの見所である大観音寺が位置しています。道中駐車場を抜ける形で少し歩くのですが、「お宝蛙」なる楽器を持ったカエルのオーケストラが出迎えてくれています

カエルが左右で楽器演奏
奥が大観音寺入り口

一体が5歳児ぐらいの大きさで、楽器セットもかなり本格的。一体何匹いるんだ?珍スポット感がムンムンである

動物にオーケストラをさせがちの大観音寺

お寺への出入り口ではお土産と天然石、手作りのおもちゃが販売されています。建物の色彩や雰囲気が平成初期の雰囲気を醸し出している

大観音寺の入り口
スーパー戦隊のように入り口の上で天狗がポーズを取っている

入り口を抜けるとズドーンと金張りの大観音像が見えます。左手には大観音仏足下駄と歓迎のファンファーレ。先ほどはカエルでしたが、今回はネコ

大観音寺は動物にオーケストラをさせがちである

数十体の猫

巨大観音像の偉容と神獣白澤

大観音像への参道の途中にあるのが、ガン封じ神獣の白澤(はくたく)。白澤は言葉を話せて、あらゆる知識をあわせもつ神獣である。身体には6本の角と、9個の目があるのが特徴。迫力のある表情だ

反対には巨大な釜が、メタリックで重厚感のある仕上がりがUFOのようだ

飯釜

ご本尊は高さ33メートルの開運寶珠大観世音菩薩。足元には守護天使のように108の観音観音像がぐるっと立ち並ぶ。こちらの像は高さ150㎝。大観世音菩薩が大きすぎて小さく見えますね

金ピカの輝きと存在感が三重の青空に広がります

大観音様

公式HP
寶珠山 大観音寺 | 三重県の水子供養・癌封じ祈願 | インスタ映えスポットhttps://www.daikannon.or.jp

アクセス

住所:〒515-2621 三重県津市白山町佐田1957
詳しい場所をGoogleマップで確認する
電話:059-262-1717
営業時間:午前9時30分~午後5時

大観音寺と美術館の共通割引券
大人(高校生以上)2,000円
子供(小・中学生)
1,000円
団体(30名様以上)1,800円
無料進呈品「護摩木」「十二支御守メダル」も付いてきます

公式HPで入山割引券100円をダウンロードすることができます

まとめ

最初はとにかくド派手な美術作品や仏像に「金かけ過ぎだろ」と心の中でツッコミを入れながら見て回っていましたが、教科に載っている美術作品や動物のオーケストラ、超巨大観音像などを見ている内にだんだん元気が溢れるような楽しいスポットでした

以上です。最後までご覧いただきありがとうございました